STORY

第六回きらきらチューバ

  • 脚本:花田十輝
  • 絵コンテ・演出:河浪栄作
  • 作画監督:引山佳代

今年からコンクールメンバーがオーディションで選ばれることになり、1年生の葉月にもコンクール出場のチャンスが!
上手くなりたいと練習を頑張る葉月をあの手この手で応援する低音パートだったが……?

WEB 予告

スタッフコメント

撮影監督:髙尾 一也

チューバ君!! この話数なんといってもチューバ君につきるでしょう。 僕もできることならチューバ君の胸に飛び込んでみたいもんです! まぁ僕の場合、後藤先輩が入ってそうですが・・・ 葉月ちゃんにも色々変化があって とても楽しい話数ですので、ぜひ楽しんでくださいね!

演出:河浪 栄作

こんにちは、演出を担当させて頂きました河浪と申します。
桜も散り、コンクールに向け少しずつ動きはじめた北宇治吹奏楽部。
ゆっくりと変わっていく環境にそれぞれが戸惑いながらも向きあい変化していくこの6話。
個人的にも何か新しい物事を始める時のつまづきや試練への当惑に共感を覚えつつ作業させて頂きました。
何とも言えない、他愛もない青春な日々が過ぎゆく話数です。
どうか肩ひじ張らずに彼女たちの日常をちょっぴり覗いてみて下さい。
そして今まさに彼女たちと同じような青春を過ごされている方、かつて彼女たちのような日常を経験された方はぜひ、自分だったらこうだったな、とか同じような事をしているな、とか思いながら見て頂けると嬉しいです。
最後にひとつ。少数の猛者の方、これから暑くなる季節、熱中症的にくれっっっぐれもヤツのコスプレにはご注意ください!!健康、大切。
河浪でした。